トマトの種をまきました。忘れると困るのでメモ
ホーム桃太郎(つまようじが目印)
フルティカ(クリップが目印)
シシリアンルージュ(目印なし)
トマトの種をまきました。忘れると困るのでメモ
ホーム桃太郎(つまようじが目印)
フルティカ(クリップが目印)
シシリアンルージュ(目印なし)
なんでだろ、今年も玉ねぎ小さいです。平均でピンポン玉ぐらいしかないです。周囲の人にペコロスを育てていると思われているぐらいです。種から育てていますが、苗づくりが悪いのかなぁ。
そらまめ収穫しています。今年も昨年に引き続き、アブラムシは少なかったのですが、病気になったのか、成長の悪い株が半分も出てしまいました。
なお、アブラムシ対策として効果があったかどうかは不明ですが、余った玉ねぎの苗を一緒に植えていたのですが、小さいけど無事に育っておりました。(玉ねぎ用に育てている場所も、大きくなってないので、複雑な気持ちです。)
なにかと忙しいので、写真も撮っていないのですが、今年もトマトの苗は育てています。
種まきしたのは1月31日です。今年はロックウールに蒔きました。たぶん使うのは初めてです。種類はトマト(シシリアンルージュ・サンマルツァーノリゼルバ・アイコ・ホーム桃太郎)長太郎ナスが昨年の残りの為。鷹の爪は昨年収穫したものです。保温は昨年と同じくビニール温室のカバーにホットカーペットとサーモスタットを別で付けたミニセラミックヒーターです。ただしロックウールだと土がかけられないので数日間は新聞紙で明かりを遮り、4日目に発芽を確認したので取りました。明かりも植物栽培用蛍光灯(改)です。
思いのほか順調に育ってしまい、20日ぐらいで成長の良いトマトの苗はポットに移植しました。そして3月上旬のこの時期には高さが15センチぐらになってきました。これは早すぎます。3月中には植えつけの大きさまで育ってしまいます。大きい苗を育てる場所もないし、早く植えると霜で枯れる可能性があるからです。タカノツメやナスは成長が遅くてまだロックウールのままですが、これもポットに移すころあいです。まずいです。
収穫が増えてきました。他にもキャベツや白菜、青梗菜も収穫できそうです。ほうれん草も量は少ないけど間近ですね。ただ、高騰していた野菜が安くなってしまったのと同じタイミングで収穫が始まったので・・・。ちょっとお得感がありません。
ほうれん草と青梗菜、それとコスレタスを一緒に植えているのですが、ホウレンソウは育ちが悪く、青梗菜は穴だらけ、コスレタスは発芽率が低く・・・・。まぁ、想像の範囲内なので良いのですけれど。さらに隙間に玉ねぎの苗を植えましたが、こっちのほうが成長するかも。
大根も食べられるぐらいになりました。霜が降りる前には食べたいので、次の週末ぐらいから食べようと思います。
さらに虫食いで諦めていたキャベツですが、なんとなく巻いているような雰囲気になりました。新しい虫食いの跡は減っている気がします。真冬を迎える前に収穫に至るのか?ちょっと楽しみです。
もってのほかが咲きました。あとは食べるだけですね。今夜にでもおひたしにしよう。霜が降りるまで次々咲いて花も持つので結構食べられます。でも、もうちょっと上向いて咲いてくれないかな。この季節の花は貴重だから鑑賞もしたいなぁ。
そら豆は芽を出しています。発芽率は7割ぐらいかな。苗の数としては十分でしょう。株間には玉ねぎの苗の余りを植えてあります。少しはアブラムシ対策になればと思っています。今日は立冬で、これから寒くなるけど無事越冬してくれるでしょうか。
そして、こちらも越冬するニンニク。例年に比べると立派な苗になっている気がしますが、これは種ニンニクが大きかったからかもしれません。ただ、雑草枯れ草マルチの影響か、雑草も多いです。
玉ねぎの苗を植え付けしました。理想的なサイズと言われる鉛筆の半分ぐらいなですし、植え付け時期は11月中旬と聞いていますが、毎年、この時期に植え付けてもネギ坊主は出てこないので大丈夫でしょう。早めのほうが根の張りも良い気がします。それになにより、明日は雨らしいので、今日が一番だと思って、植えられるだけ植えました。
アトンと泉州黄とで2:1ぐらいの割合で400本ぐらいだと思いますが、どれがどっちやら・・・。さらに大きくなる品種なのに株間は小さい。どうせ大きくならないだろうと思ってますので・・・。余った苗は、ほかの畑の隙間とか、栽培している作物の間とかに植えてみました。それでも100本近くあるので、中旬になって枯れたり抜けたりしているのと取り替えます。